治療方針

内科と眼科は密接な関係があり、内科の病気が原因で目の具合が悪くなったり、目の症状から内科の病気が見つかることもあります。

目の症状は、生活習慣病と同様、自覚症状なしに進行します。
当院では、糖尿病、高血圧等の生活習慣病の患者様に定期的な眼底検査をし、不安なく生活していただけるようサポートいたします。

医師紹介

院長　福田　由美

経歴

愛知医科大学医学部卒業
岐阜大学医学部附属病院眼科、静岡厚生病院、岐阜市民病院、白川病院、水天宮藤田眼科、淵野辺総合病院を経て、2006年7月当地に開院

所属学会・資格

日本眼科学会　会員　※外部サイト
日本眼科学会認定眼科専門医

医院情報

医院名	ふくた眼科クリニック
電話	058-329-2037
FAX	058-329-2038
住所	〒501-0236 岐阜県瑞穂市本田1018-1
診療項目	眼科

診療時間

	月	火	水	木	金	土	日
09:00～12:00	◯	◯	◯	◯	◯	◯	×
15:30～18:30	◯	◯	×	◯	◯	×	×

休診：水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
連絡方法：お電話にてお問い合わせください。
手術、レーザー治療、特殊検査については
予約制にて行っております。

医院紹介

設備紹介

OCTとは日本語で言うと光干渉断層計（optical coherence tomography）。
主に網膜の構造を精密に検査するために開発された検査機器です。

これまでの眼底検査に使用されていた眼底カメラとの違いは、眼底カメラが網膜表面の状態を撮影するのに対して、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さをしっかりと測定することができ、表面から見てもわからなかった浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が発見できるようになりました。

それによって、黄斑部病変や緑内障や糖尿病網膜症といった失明につながる目の病気の正しい診断や治療方針の決定が通常の眼底検査と組み合わせて診察することでしっかりとできるようになります。

＜検査方法＞
OCT検査は顎と額を固定し機械の中をのぞくだけのごく簡単な検査で検査時間は数秒以内で終了します。
＜緑内障の早期発見・治療＞
OCTは、網膜や視神経の病気の早期発見・診断・治療にとても有用な情報が得られると期待されています。
目の病気の中には、緑内障のように病状が進行するまで自覚症状が少ないものもあるので、発見が遅れる可能性があります。
一度減少した視神経は元に戻らないので、早期発見と早期治療による進行予防がとても大切です。

瑞穂市本田のふくた眼科クリニック｜眼科・白内障・コンタクトレンズ