瑞穂市本田のふくた眼科クリニック|眼科・白内障・コンタクトレンズ

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「健康おつまみ2種(ピーマンじゃこ炒め&にんじんとコンニャクのきんぴら)と米粉のどら焼き」

【ピーマンじゃこ炒め】

材料

ピーマン 5個
ちりめんじゃこ 20~25g
ごま油 大さじ1
大さじ1
みりん 小さじ1
白すりごま お好み
かつお節 お好み

作り方

1.ピーマンをごま油で熱し、しんなりしたら、ちりめんじゃこと酒を加えてさらに炒めます。

2.みりん、しょうゆを加え、仕上げに白すりごまとかつお節を加えて完成です。

コメント

これから夏にかけて旬を迎えるピーマンは、ビタミンC、カロテンが豊富に含まれています。
カロテンは、体内でビタミンAに変換され、視力維持、粘膜や皮膚や髪の健康維持、喉や肺の呼吸器系統を守る働きがあります。
また、ピーマンの苦みの元であるポリフェノールの一種「クエルシトリン」には、高血圧抑制、抗うつ作用などがあります。

【にんじんとコンニャクのきんぴら】

材料

にんじん 大1本
糸こんにゃく 200g前後
(1分間下茹でしておく)
ニンニク 2片
(すりおろしかみじん切り)
オリーブオイル 大さじ1
しょうゆ 大さじ2~3
みりん 大さじ2

作り方

1.オリーブオイルで、にんにく、千切りしたニンジンを炒めます。

2.にんじんがしんなりしたら、水気を切ったコンニャクを入れ、2、3分炒めます。
しょうゆ、みりんを加えて、煮詰めて完成です。

コメント

ちょっと変わった、ニンニク風味の洋風きんぴらです。
にんじんはピーマン以上に、非常に多くのカロテンを含んでいます。
油と摂取することで、体内でカロテンから変換したビタミンAの作用が増しますので、炒め物がおすすめです。

最適

【米粉のどら焼き】

材料

※直径10cm4つ分

米粉 100g
ベーキングパウダー 5g
2個
メープルシロップ 大さじ3
みりん 大さじ1
米油 大さじ1
あんこ お好みで

作り方

1.卵、メープルシロップ、みりん、米油をよく混ぜ、さらに、米粉、ベーキングパウダーを加え、よく混ぜます。

2.フライパンに薄く油をひいて、弱火で、大さじ1分の生地を垂らします。
1点から動かさずに垂らすときれいに丸く広がります。
しばらく焼き、表面が泡立ってきたら、ひっくり返して、少し火を通します。

3.余熱があるうちに、あんこを挟んでラップで包んで馴染ませます。
もしバターがあれば、薄く塗ってからあんこを挟むと馴染みが良いです。

4.冷めたら完成です。
もっちりした食感でおいしいですよ。
(もちろん、米粉の代わりに小麦粉を使っても作れます。)

コメント

こちらも、フライパンひとつでできるおやつです。
グルテンフリー、砂糖フリーの生地で作るどら焼き。
あんこは市販品ですが、甜菜糖使用のものを使いました。
(砂糖を使っていないものは少しお高いです。)
ご自身で小豆を炊く場合は、ぜひ砂糖の代わりにココナッツシュガーや甜菜糖を使ってみてください。